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鵜飼さんからのコメント:

「私と写真!」

私は小さい頃から絵が大好きでした。ところが私の描く絵はお世辞にも
上手いとは云えませんでした(笑)

そんな折り父が一冊の写真本を買ってきました。アフリカの人々や生活、風景などが
写っていました。その数々の写真を見た時の感動は今も鮮明に覚えています。

これだ!!!と思い、扱い方も分からない父のカメラを持ち歩き、
ファインダーを覗いてはシャッターを切っていました。

しかし、すぐにカメラは壊れてしまい、父の雷が落ちたのは云うまでもありません(笑)
カメラも取り上げられて、写真の熱も冷めていってしまいました。

そして、就職する頃には、旅行用、記念撮影用、レジャー用にと、AFのコンパクトを
買いましたが、作品作りに使うことは無かったように思います。

それが、再び一眼レフカメラを手にすることになったのは、1985年にTVにあるCMが
流れたことがキッカケとなりました。

ミノルタα7000(当時ミノルタ)のCMには感動に近い驚きでした!
ピントが自動に合い、背景も綺麗にボケていました。
簡単一眼と云ううたい文句でしたので、即、購入しました。

そして、私の写真ライフが始まりました。とは云ってもカメラの知識はゼロに近く、
説明書を読んでも分からないことも沢山ありました。ですのでカメラは、Pオート任せで
ピントが合うとシャツッターを切ると云った写真で、日の丸構図がほとんどでした。

まあ、写真もカメラに撮らされている状態だったと思います。

しかし、そんな私にも写友ができて、向上心が芽生えてきました。
と同時に、地元では有名な写真店のご主人ともご縁が出来て、写真の指導も受けました。

それに、月に5〜6冊の写真の本を購入して、本格的に勉強も始めるようになったのです。

そして、1年ば経過する頃には、カメラの操作方法もり理解出来るようになり、
作品らしき写真も少しは撮れるようになっていました。

さて、私の写真のレベルはどうなんだろう?

(もちろん少しは、自分の写真に自信を持ち始めた頃です)

コンテストへの挑戦が始まりました。
(それは今思えば自然の流れだったように感じます)

最初の年は、予選に選ばれたり、選ばれなかったらでしたが、写真誌に自分の名前が

載るだけで、とても嬉しかったことを記憶しています。2年目には念願の入選を 果たのです。
入選通知がポストに入っているのを見つけ時は、飛び上がって喜びました。

その年のは2度の入選を果たしましたが、自信作が落とされたこともあって、

満足の行く年ではなかったようにおもいます。

「何としても自分のレベルをもっと上げたい!!」と、思い悩んでいる時に、
運のいいことに著名なプロの先生とご縁を頂き、指導をしていただくことになりました。

するとどうでしょう!!!
指導を仰いで行くうちに、コンテストの入選回数も増えていき、
そのうちに常連にまでになっていました。

しかし、限りある撮影の日にちと時間では、感動する被写体にめぐり会う確率も
そうは高くありません!そこで始めたのは特殊写真の合成写真でした。

しかし、簡単なものではなく、何度も、何度も失敗を繰り返しながら勉強していきました。
その甲斐もあり、ある月などは、3つのコンテストに出して全部入選した事もありました。
合成写真は私にとって、いまでも大変に良い勉強になったと思っています。

良くなかったのは、やらせ写真です!
はじめの頃は、落ち葉などを美しいコケの着いた木の上などに置いて撮影していましたが
もっと、もっと、強いインパクトのある写真を求めるようになって行きました。

ある日コスモスの撮影をしていると、トンボが枯れ木の上に止まっていました。
雨上がりでコスモスには水滴が付き、西日も差して、最高の撮影条件になってきました。
私の次の行動は・・・トンボを捕まえてコスモスの蕾に止まらせようとしていたのです。

自分のその行為にハッとして「俺はいったい何をしているんだ!!!」

自分の行為を恥じました!そして「こんな写真なら辞めてしまえ!!」
と、強く思い自ら大好きな写真を封印してしまいました。

今度、写真を撮るときは嘘のない自分で撮影しょう!とも決めました。

そして3年程の月日が流れました。

私は知人の進めもあり健康を考えるセミナーに出席していた時のことです。

セミナーも中盤になるこに一人の女性が会場に現れました。

私は彼女をひと目見るなり「撮ってみたい」と強く思い、思い切って声を掛けたことで、

私の写真ライフがまた始まりました。
←katura注記:こっこの女性とは!?どなた!?(汗)(笑)

もちろん今も風景写真は撮っています。以前と違うことは、被写体に敬意と感謝の気持を

忘れないように、撮影に望む心が芽生えたことでしょうか!!!

「写真は自分捜し」とも云われていますが、自分のイメージし、感動した作品が、
一人でも多くの方々の心に触れれば、私にはこの上ない幸せです!

 最後まで読んでいただき、有り難うございます。

     乱文ニテ失礼しました。 
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