人物写真

写真技術上達法

〜鵜飼 秀広の特別レッスン〜

人物写 真写

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人物写真



写真の撮影は、人物に始まり人物に終わるとまで云われています。

人物写真がキッチリ写せれば、写真の腕は一人前と云う写真家もいるぐらいです。
人は常に動き、表情を変えていきます、ですから同じ人物でも一瞬の差で、別人の
ように写ってしまうことも多々あります。
人物を自分のイメージで撮ることは、テクニックとセンスが要求されます。
人物写真は手軽に撮影できる反面、奥の深い難しいジャンルだと云えます。

それではポートレートを中心に書いていきますが、基本のテクニックを身に付ければ
相手が人間だけに、コミュ二ケーションを取りながらの楽しい撮影が期待出来ます。
まず、画面構成は安定感が基本で、フレーミングは整理された画面が基本になります。

ポートレートのレンズは、中望遠から望遠レンズが基本になってきますが、それは
人物を十分に引き寄せる撮影が多いからです。 
バストショット、ウエストショット全身のポーズが基本になってきますが
状況によっては広角レンズ等で、小さくポイントとして作画しても面白いし、
バランス良く顔だけで画面をいっぱいにして、作画しても楽しいと思います。

*背景に気を配る* 
人物に集中するあまり、背景にまで気を配る事無く、撮影してある作品を見る事が、多々あります。
人物の素晴らしい作品(表情等)作品が撮れても、背景のバランスや整理上手く
いってなくては、作品の魅力も半減してしまいます。人物と同じように背景も大切なのです。
作品の良し悪しは、背景によって大きく左右されると云われるほどです。
ボカシのテクニックにも少し触れます。人物と背景の距離を離せる撮影場所を探せば
大きく背景がボケて単純化できます。

ここでも注意っです
いくらボカすにしても、写真的に良い背景を選ぶことが好ましいです。
つまり、魅力のない背景はボカシても魅力に乏しいと云うことです。
(これ、結構
大切です)

次に、光について書きますが、参考程度と理解しておいてください。
逆光では、レフ版、ストロボを当てることで、髪の毛のラインライトが美しく、顔も
明るく写り目にはレフ版光や、ストロボの光が入り、生き生きとした明るい
ポートレートが期待できます。
(私は、レフ版をお勧めします。レフ版のほうが自然な感じを損なわず美しさが出ると思います)
参考までに、私は何も道具は使いません。
(ストロボ、レフ版の人口光のことです)
自然な感じを活かすためそのまま撮影します。
半逆光は、光と影で立体感の出る光線です。
レフ版を補助光とそて使うことで、光を調整できるメリットもあります。
順光は、素直な描写をしますが、画面が平面的になりやすいです。

*これも参考ですが、私が人物撮影をする天候は、良く光の回った曇りの日か、
明るい小雨の日を好んで撮影日にします。人物に醜い影が出ないこともありますが、
風景全体の空気感も澄んで柔らかい、スッキリとした描写が期待できるからです*


シャッターチャンスですが、モデルによって変ってきます。
モデルも表情や仕草の癖を観察することにより、多くのシャッターチャンスが生まれ
てくると思います。(当然ですが会話などで混みにケーションははかりたいです)
あとは、テクニック、コツ、そして経験が特に物を云います。

ヒント
自然な表情はカメラマンが、シャッターを切るタイミングを悟られないことでもあります。
シャッターを早く切ったり、遅くしたりすることで、良い結果が得られることも多々あります。
大切な基本です
人物の顔にピントをもって来る時は、手前の目にピントを合わせる事が基本です。

ここに書いた事は、一部の知識として捉えてください! 
人物写真に限ってではありませんが、自分がレベルアップする為には、やはり経験が
必要になってきます。
このページでは、鵜飼 秀広が語るオリジナル写真術についての紹介をしています。
それに従い、無断転載・引用を禁じます。
 
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