カメラとレンズ

写真技術上達法

〜鵜飼 秀広の特別レッスン〜

カメラとレンズ

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カメラとレンズ


カメラとレンズについてウンチクします

カメラにも色々あります、大型、中型、そして機動性を重視してレンズ郡も
豊富な、小型35ミリカメラがあります。35ミリカメラも一眼レフとコンパクトカメラがあります。

しかし、最近のデジタルカメラの普及は凄いと思います。デジタルカメラも
コンパクトタイプと一眼レフタイプがありますが、とりわけコンパクトデジカメの人気は凄く、
今では各家庭に1台はあるのではないかと思うほど普及していると 思われます。
PCにケーブルをつなげば簡単に画像が取り込めることも人気の要因でしょうが
何と言ってもフィルムでなくメディアに画像えお取り入れるので、失敗したり気に入らない写真は
その場で消してしまうことが出来て、とても便利で経済的です。
35ミリカメラのフィルム面の対比は3:2の割合で、デジタル一眼も3:2も割合で写ります。
デジタルコンパクトカメラは4:3の割合で写りますが
(デジタル一眼も4:3に設定できます)

プリントにした時の違和感はまったくと云っていい程ありません。
それにコンパクトデジカメの機動性は抜群で、小型、軽量
ポケットやポーチにも簡単に入ってしまいます。
そして、いつでもどこでも取り出してパチリ!と云う具合に とても
重宝します。
(カメラをいつも持ち歩くことはレベルアップにもつながりますし、
シャッター チャンスを逃がすこともありません!被写体との出会いは一期一会です)

レンズ付デジタル一眼レフは、ズーム比が大きい機種が多いようで、35ミリ換算で
28〜300ミリとか35〜400ミリと云った具合に、ほとんどの被写体に対応できてとても
便利ですし、レンズの交換がない為、砂やほこりが入る心配もいりません。

このクラスのカメラは機能も充実していて、当然メインカメラとしても使えますが、
一眼レフのサブカメラとしても、大変に重宝します。
35ミリ一眼レフやデジタル一眼レフカメラの魅力は、機能の充実もありますが
何といってもレンズ交換が出来ることでしょう。
メーカー各社レンズ群は豊富で、 超広角レンズから超望遠レンズ、ズームから単焦点レンズ、
マクロレンズ等と交換が自由です。
それに社外品のレンズメーカーからも大変に沢山の交換レンズが発売 されていますので
通常の撮影に不便さを感じることは、まずありません。
つまり万能カメラと云う事になりますが、それが人気を不動のものにしていると考えられます。

写真を楽しむには、コンパクトカメラでも十分ですが、自分のイメージや色々な表現
をするのに物足りなさも生じてきます。写真を自分のイメージ通り撮って見たい。
とか深く追求していきたい!と云う方には、レンズ交換式のAF一眼レフカメラが望ましいと思います。

「写真を始めたいと思いますが、どんなカメラが良いでしょうか?」最近よく
聞かれますが、これを読んでいただければ、少しは参考になると思います。
それに、購入予算もあるでしょうから、電器店、カメラ店で展示してあるカメラに触れて
確かめられて、自分の感覚に合ったカメラがいいと思います。

結局は、自分の撮りたいものによって、カメラ選びも決まってくると思います。
さて、レンズに触れる前に知識として知っていただきたいのは、35ミリ一眼レフの
レンズはデジタル一眼に装着すると、1,6倍ほどになります。つまり50ミリは80ミリに
100ミリレンズはデジタル一眼に付けると160ミリレンズとなります。

注意
全てのデジカメが、レンズ比率が1.6倍にはなりませんので変われる機種を、
カメラ屋さん等でお聞きになることをお奨めいたします。

以後、レンズについては35ミリカメラのレンズで説明して行きますが、デジカメも
レンズ表示が違うだけで、レンズ群は豊富にそろっていますので、何の問題もないと思います。

では、広角ズームですが、今や17ミリ〜35ミリズーム他、広角域も広がっています。
24ミリ以下は超広角レンズと呼んでいて、
ファインダーを覗くと人間の視覚とは かけ離れた世界が広がります。
遠近感は強調され少し離れた被写体がより小さく写ります。
アングルによっては 、画面も大きく歪み、覗いているだけで楽しくなります。
また、普通に撮っていては被写体も小さく写ってしまうので、一歩踏み込んで撮影するのがコツです。 

35ミリカメラの標準レンズは50ミリです、ズームでは広角側を24.28ミリ望遠側を85、
135ミリ位を標準ズームと呼んでいます。
このあたりの焦点距離は人間の視覚にも近く、ごく自然な描写をします。 
望遠ズームは70〜300ミリや100〜400ミリが主流のようです。
望遠になるほど画角も狭くなり、遠くの物を画面内に大きく写します。

また、遠近感も圧縮された描写をします、望遠レンズの効果ですが135ミリ位から出てきます。

注意です
意図した撮影で近景を狙った場合、被写界深度(ピントの合う範囲)
が浅いのであまり絞り込んでも意味はありません! 
単焦点レンズですが、魚眼8ミリから超望遠1200ミリまであります。
単焦点レンズは何と云ってもF値が明るく、ボケが美しいことです。 
また、F2,8の大口径ズームもありますが、高価で重いですが、暗さにも強く描写性能にも優れています。

最近では高倍率ズームも多く28〜300ミリなどもあり、その便利さは使うと病みつきになるほどです。
では、どんなレンズ良いのでしょうか? メインが風景、メインがポートレートでは
レンズの選択も変ってきますし、花をメインにされるならマクロレンズが有効でしょうし
それに鳥の標準レンズは500ミリとも云われるように、選び方はケース・バイ・ケースになってきます。

*やはり、何をどう撮りたいかで、自分の必要なレンズも見えてくると思います*

ここで1つポイントです 
被写体を発見したら、レンズの目になるように心掛けてください!
これも、今、理解できなくてもOKです! 
写真を続けていれば必ず気づきがあると思いますし、理解も出来てくると思います。

このページでは、鵜飼 秀広が語るオリジナル写真術についての紹介をしています。
それに従い、無断転載・引用を禁じます。
 
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