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写真の上達

簡単に基礎を中心に書いて来ましたが、表現的なことは皆さん一人ひとりが
実践と共に学んで行かれたり、写真の本などを観て、印象に残ったテクニックやガイド写真を観て
勉強されたり写真について考えられた方が、個性的にも伸びて行くと思いますし
私が表現法を一つ一つ書いていては、膨大な量のHPになってしまいますので
総合的に判断してこの辺で終わりたいと思います。

初心者の方で写真についての質問は、画像BBSに寄せて頂ければ、知っている範囲
でお答えいたしますし、各写真や壁紙の写真が少しでも参考になれば、とても幸せに思います。
写真の上達は、センス、感性、情熱、努力によっても大きく違ってきます。
「私は才能がないからなかなか上手くならないです」と言っている方も時々お目にかかりますが
確かに写真の上達には才能は必要です。
ですが私は「努力に勝る才能はない」と思っています。
現にどれだけ才能があっても撮影に出掛けなければ、写真の上達の道は開けませんからね
随分、昔の話になりますが、写友数人で日本アルプスに撮影に行きました。
早春の頃でしたから雪はまだ深く、山々も白色に雪化粧していました。
私たちは日の出の1時間位前から、三脚を立てカメラをセットして、日の出まで相当
数の写真を撮りましたが、似たような写真はあったにせよ、同じ写真は一枚として
ありませんでした。
カメラもレンズも似たような物を使っていてもです・・・・・

これがもっと大人数で、同じ場所から同じ被写体を狙っても、結果は同じだと思います。
それは、一人ひとりの個性の違いでもあり、写真の妙味でもあり、また面白さでもあります。
そして作品には、完璧な写真や正確な答えはないそうですが、それが写真を楽しくしたり
時には苦しみになったりするのでしょうね。
それはプロ・アマ関係なく同じだと思います。
少し話しがそれたので戻します。
写真の上達には写友はいた方が当然いいですし、写真クラブに入っている方のほうが
写真の上達が早いように思います。
その理由のひとつとして、自分の撮った写真の良し悪しは、意外にも分かりづらい
作品も多く、写友やクラブのベテランの意見を聞いたほうが、自分の写真のいい所や
悪い所が分かるだけでなく、大変に良い勉強にもなります。
そして次回の撮影にもいい方向へ繋がってきますし、繰り返せば上達も早くなると思いませんか?
それにパソコンをお持ちの方は、ホームページを作られても楽しいと思います。
写真のHPは大変多く、色々な方の写真も見る事も出来ますし、リンクして友達を
作ることも楽しいと思いますし、撮影地の情報等も教えていただくことも出来ます。
フォトコンテストも写真上達には、良い方法だと思います。
自信作が撮れた時などは誰もが人に見て欲しいと思うでしょうし
一度は写真誌に自分の作品を載せてみたい!
と言う気持ちは、殆どの方が持っているはずです。
コンテストは自分の写真のレベルを、測るだけに留まらず、入選発表の時期になれば
家に帰って郵便受けを見る事が、楽しみにもなってきます。
そして自分の作品が入賞すれば、大変な喜びですし、選外になっても自分の作品と
入賞作品を見比べて、勉強をすることもできます。それに予選にでも入ることができれば
自分の名前が載るだけでなく、レベル的には入賞作品のレベルと殆ど変わりはないのです。
コンテストの審査は、大体は減点法方で行われます。欠点の多い写真から落とされていく事も
覚えておいてくださいね。
「コンテストにはどうしたら入選できますか?」
と聞かれることも多々ありますが、まずは入選作品をしっかり見て
審査員が多く入選させている写真の傾向を見極めて、審査員の好みを知ることも大切です。
「審査員も好みの写真を撮ると入選しやすいですよ」と、よく言いますがある程度の
レベルに達していないと、そう言う写真もなかなか撮れるものではありません。

それに審査員との相性もありますので、他のコンテストに変えて行く選択肢もありますし
その結果、もしも入選を果たしたら、その審査員を追ってコンテストに出していっても、面白いとおもいます。
思わぬ好結果が得られることも多々あります。
色々と書きましたが、向上心があれば写真は必ず上達します。
皆様が、楽しい写真ライフを過ごされることを、心より願っています。
ではこの辺で・・
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